菊乃さんという人

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シリーズなし

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  • 家族
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  • 郷愁

完結

全1話

全4729文字

2pt

2019.10.15公開

2019.10.15更新

どこの家でもそうだと思っていたようなことが、自分の家庭のみの事情で驚いた。誰しもそういう経験が一度くらいあるのではないだろうか。私にとっては菊乃さんがそうであった。

この作品の評価

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拝読いたしました。 古き良き時代のひとつの物語を、確かな文章で見事に描かれていらっしゃると思いました。 お料理の描写が圧巻で、おいしい香りが行間から漂ってくるようです。 菊乃さんが誰なのか、判らないままですが、主人公の彼に「家族」「家庭」というものを、よい影響として残して去っていった彼女に清々しいものを感じます。

2019.11.23 21:16

松山ありす

1

昔の文豪の随筆、あるいは私小説を覗いたみたいでした。 お手伝いさん? 愛人? ……謎の人でありながら自分への愛情を確かに注いでくれた人への懐かしさのようなものが滲み出ていて、しみじみと読みふけってしまいました。

2019.10.15 11:08

皐月原 圭

1

作家情報

三文居士

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