ローリング膝栗毛

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シリーズなし

  • 文学
  • 娯楽小説

連載中

全4話

全21414文字

1pt

2019.03.28公開

2019.06.09更新

 アーケード商店街、両脇に隙間なく自転車が駐輪されている舗道の真ん中で、上半身は岩本力、そして下半身は佐目毛の馬の半人半馬が地面に蹲って凝縮しているところへ、腰まで伸ばしたソバージュヘアーを風に靡かせて颯爽と通りかかった私は、湖のような気持ちで半人半馬に手を差しのべた。―――謎の人物「私」の珍妙な道中が始まる。

この作品の評価

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作家情報

加藤知也

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