マッド・パロディ・ワールド | パロディ・ワールド
かさね

紺野と今井の

「やあ今井クン」 今井は振り向かずに街を見ている。 「お前もうみなみに近づくな」 「何故?僕は結構良い仕事をした積りでいたよ」 「いいんだ仕事も……」 「ふふ……何故?」 「みなみに、お前が近づいては……」 今井は既に意識が朦朧としていたため、柵に掴まっていなければ立ってもいられなかった。 「僕はね、パロディのその先が見たいんだよ。君からはまだそれが見えないねえ……」 今井は紺野の胸の前に封筒を突き出すと、そのままでただ一言、「失せろ」と吐き捨てるように言った。 ーーそのパロディも全部嫌だ ーーみなみ……

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この作品の評価

10pt

みなみちゃん生きてて一安心。 先が読めない展開がとても面白い作品だと感じました。これからクライマックスに入るのかな?5回くらい読んでますけれど謎が深まるばかりです。

2019.04.12 18:27

無題_No.0

1

マッドって狂ったという意味でした。 どこかおかしくてどこか現実味に溢れている。少し奇妙で変わったお話でした。

2019.04.03 22:02

紫蛇 ノア

1

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