お知らせ

2019.10.15

9月前期ピックアップ! テーマは「SF(すこしふしぎ)」!

平素はセルバンテスをご利用いただき誠にありがとうございます。 今回から2週間に一度、テーマを決めて作品ピックアップを実施していきます。 初回の9月前半は2日にドラえもんの誕生日がありますので、それにちなんでSF(すこしふしぎ)作品をピックアップ! 「僕らは遊星の塵芥」  雄大な宇宙の片隅でちっぽけな人間たちが願い呪う物語です。読後感が非常に素晴らしく、いつまでも余韻に浸っていられます。願わくば、すべての物語に平穏がありますよう。 「私は毎日二ミリずつ小さくなっているらしい」  こっちは前半部分までのほのぼのとした雰囲気、そして後半の本格的にファンタジーが始まってからのギャップが素晴らしい作品です。最後までほっこりとした雰囲気は残り続けるのですが、少しだけ空気感が変わって物語が動き始める瞬間にドキドキでした。 「鬱乃森椿はつながりたくない」  近い未来、コミュニケーションをリアルでとることはなくなるかもしれない!? ユニークな着眼点で繰り広げられるラブコメディ。最後のセリフがいまいちですが、そこまでの流れは素晴らしいの一言です。 「天の花嫁」  特に不思議なことが起きるわけではありません。ただ、染み入るような納得が心に残りました。風習とか霊能者とか、そこにあるはずなのに少し遠くて、ちょっぴり不思議です。 「チカの街」  今回の5作品の中でSF(すこしふしぎ)という言葉が一番似合うのはこの作品でしょう。何が解決するわけでもない。答えは最初からそこにある。ただ、ちょっぴり変な日常がそれに気づかせてくれるだけ。二人には面白おかしい、だけれど平穏な人生を送ってほしいものです。 今回は5作品を軽く紹介しましたが、いかがだったでしょうか? どれも面白い作品ですので、ぜひ読んでみてください! 次回は中秋の名月からほど近いということで「月」をテーマにピックアップしますので、ぜひ「月」をキーワードに設定してみてください。優先的に見て回ります! それでは、また次回9/17をお楽しみに!

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